M&cooky model workshop

模型工作の復活日記です。

やっと塗装開始。

そら塗装01そら塗装02
空さんの塗装やっと始めました。髪と麦わら帽子は何度も複製やり直しでした。まぁぼちぼちと・・・
そら塗装03そら塗装04

塗装といえばまた昔の話ですが、中学校の時模型飛行機を作っていました。Uコンというやつ。飛行機にワイヤーがついていて円周上をエンジンでぶんぶん飛ばす。飛ばす場所がなかなか見つからず、早朝の河川敷で飛ばしてました。いつも野球のおじさんたちが来ると追い出されてしまうんだけどね。
エンジン飛行機の燃料はエタノール。潤滑油にヒマシ油を使うのでちょっとくさかったですね。でね、パワーを上げるために燃料にニトロベンゼンやニトロプロパンなんかが入っているのでとっても危険。飛行機の表面はラッカー塗装だと溶けてしまう。塩化ビニルをよく使っていた。ウレタンやエポキシがいいのですが値段の関係で塩ビを塗装。その塗料の溶剤がまたまた強力なのを使わないといけない。当時はよく知らなかったけど、トルエンやキシレンが入っていたと思う。土曜の夜に徹夜で塗装して、日曜日の早朝テスト飛行。と言うパターンが多かったです。
枕元に飛行機をおいて朝まで少しの時間だけど眠っていた。
そんなことが日常だった。
ある日、学校で急に気分が悪くなって、家に帰って眠ってしまうと言うことが繰り返された。宿題もやってないから職員室によく呼び出された。宿題を何度も忘れてビンタなんてよくあって、自分がしんどいことわかってもらえなくて、とても悲しかった。結局病院で検査してもらったら、ヘモグロビンが少ないですね・・・・もしかして・・・悪い遊びしてませんか?とお医者さんに問いただされた。当時、シンナー遊びというのがはやっていたからだ。シンナーで血液中のヘモグロビンが破壊されてしまう。脊髄の造血作用も低下する。とっても危険な症状。急激に吸い込むと脳の中枢神経を破壊する。
そのあと毎日増血剤の注射が続くのでした・・・・。
中学2年生だから小児科で、小児科の看護師さんはおっきい注射の経験が少ないみたいでなかなか怖かったですね。両手の内側の静脈あたりが青くなってきていて・・・(毎日交互に注射したから)・・
あなだらけ。知らない人が見たら、もっと危ないことしてるんじゃないかとびっくりされる。ふぅ。
ほうれん草やレバーもがんばって食べました。
(やれやれ)




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  1. 2012/06/30(土) 01:43:06|
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通天閣は超光速通信のアンテナ

通天閣001
1年くらい前のまだ少し寒い時期に通天閣が見えるところへいきました。商店街の一番端っこからバイクと記念撮影。通天閣の地下には銀河系を網羅する特殊な通信装置があり、宇宙を航行するどの宇宙船とも交信できる。そんな装置のアンテナのようです。それとも密かに地下で製造されている宇宙船のアンテナの一部が地上に突き出ているのか。もしそれが本当なら、宇宙船バルバルーサや弁天丸それにオデット二世とも通信ができるかも。
ちょうど1年前、この歳になってから、深夜アニメを見始めた。最初はシュタインズゲート、日常、それでも町は回っている(これはもう少し前かも)、銀翼のファム、たまゆら、そして今一番はまっているのはモーレツ宇宙海賊!。
この「モーレツ」ってタイトルはちょっとレトロな感じがする。私はガソリンのCMを思い出してしまう年齢なのです。リアルタイムで見ていたのは鉄人28号(白黒)、ゲゲゲの鬼太郎、おばけのQ太郎。宇宙ものはなんか円盤みたいなのに乗って飛び回ってる(題名忘れた)アニメではないけど鉄腕アトム(実写版)それから・・・「光る海、光る大空、・・・・走れ・・何とか」あっ エイトマン!

去年の今頃、フィギュアを作りたいって思っていろんなアニメを見たのでした。
その中でも「泣いてしまった」アニメがいくつかあります。
シュタインズゲートのすずはからの手紙。「失敗した、失敗した、失敗した・・」
それでも町は回っているのほとりが宇宙人の光線銃を手にしたシーン。
たまゆらの中学生の時のぽってが転校を決意してちひろちゃんの部屋でお話ししているシーン。ちひろちゃんのマスコットキャラの名前をがんばっていってるところ。
それで今回の加藤茉莉香。なんか、いままで忘れかけようとしていたことを思い出させてくれた。

先日、次のワンフェス(幕張メッセ7月28日)に出品するフィギュアの当日版権が許諾されました。前から作っていたスケッチブックの3人です。当日版権は初めてなのでどきどきです。でもとても前のアニメだし、人気があったかどうかもわからないし、いま出品しても誰も興味を示してもらえないかもしれない。でもこのスケッチブックというアニメはフィギュアを作り始めることになった大きな事件に関わるものでした。ひとつも販売できなかったとしても私にとっては大きな意味のあるものなのです。ラストスパートで完成させます。

いろいろね、アニメにね、感謝するところいっぱいあります。


  1. 2012/06/26(火) 00:51:48|
  2. フィギュア
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白鷺と鴨の親子

白鷺と鴨の親子風もなく穏やかな土曜日。ちょっと近くの田んぼへハンドランチグライダーを持って散歩に行きました。カメラは後ろ向きに乗せて動画を撮影しました。いつものようにくるくると回っている映像ばかりなので動画アップはしませんでした。すぐ横の田んぼに白鷺のつがいが一生懸命?食事していました。オタマジャクシやカエルがいっぱいいます。ときどき鴨の親子が忙しそうに羽ばたいて飛んでいきます。すごいフォーメーションフライトです。今日は弱いサーマルしかなかったので、鳥たちに近づくことはできませんでした。この写真には二羽の白鷺が田んぼに、3羽の鴨が羽ばたいてすれ違っています。ほとんど点にしか写っていませんが・・・。
のんびりとした田園風景ですね。

  1. 2012/06/24(日) 00:00:46|
  2. ハンドランチグライダー
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台風接近。少し外れてくれて一安心。

ディンギー006レーザー001
今日の台風は南の方を通ってくれたのでうちの近くはほとんど影響なかったです。一安心。いつもなら、少し雨が降り続くとダムの放流でサイレンが鳴るんだけど今日は静かだった。
台風で思い出すこと(また昔話)大阪の南のハーバーでレーザークラスのレースに参加したときのこと。
ちょうど今日のように台風が接近していて中止だろうなと思ったけど雨が降っていなかったのでハーバーまで行ってみた。大勢の選手が集まっていたのでびっくり。風つよいよー。主催者は中止を検討していたけど選手たちは「やろうよ!こんな風なかなか吹かないよ。」とやる気満々。「海外のレースではやってるよこれくらいの風!」風速をはかったら17m/s・・・時々ブローが20m/s。「安全を考慮して中止にします。」みんなブーイング。近く日本選手権があるのでみんな練習したい。それに海外では日本選手は強風に悩まされる。だから練習したいそうだ。(ぼくはほっとしてるんだけど)でも、中止は宣告された。でも誰も帰らない。そのときだれかが「OPでレースしようよ。防波堤の内側だったら大丈夫。やん!」と言いだしたのだった。
ということで、小学生くらいの子どもたちがレースに使っているOPクラスのディンギーを引っ張り出した。
OPディンギー
ちょうどこんな感じのバスタブみたいなヨットです。でも世界選手権もあり、F1選手がカートに乗って練習するようにヨットの選手はこのOPから始まる。
日本の代表選手(ワールドカップで戦っている選手もいる)たちがレースを始めた。そこに私も混じってた。スピードは出ない小さなヨットだけどテクニックは変わらない。みんな同じ条件で戦うわけだから腕の違いがレースの結果になる。デッドヒートが繰り広げられた。でも、こんな強風に耐える船ではない。トップで風上マークをクリアした選手がランニング(追い風の帆走)にはいる。そこに20m/sをこえるブロー!みんなバウ沈!!!
船の舳先が潜水艦のように海面へ潜り込んでしまう。このOPは空気室のない船体なのでいったん海水が入るとぶくぶくと沈んでいく。必死で海水をくみ出すのだけど、スピードは一気に失速。名だたる選手たちがお風呂につかったような格好で必死に手でこぎ始めた。ギャラリーは大爆笑!!
私は?なんとトップを走っていたのに上マークでマークに接触。ペナルティーだと思ってくるくる回った。後で冷静に見渡してみた。みんなゴツンゴツンとお互いぶつかりながら、そこどけ!っと叫びながらやってた。ぐしゅん。
でも楽しい思い出。
(めでたしめでたし)



  1. 2012/06/20(水) 01:01:21|
  2. その他
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未露光!

未露光01未露光02

こんなこと、何十年も前に卒業したはずなのに。撮影が終わってフィルムを巻き戻そうとしたら、くるくる回すクランクがすぐに軽くなった。いやーな予感。フィルム切れたかな?カメラのふたを開けるのが怖かったので写真屋さんに相談したら、「ブラックボックス(なんか難しい名前だたので聞き逃した)の中で開けてみましょう」「フィルムは巻き取られていますよ」うーん・・・・やばいかも。とりあえず現像を頼んだ。で、できあがったら。料金ゼロ円!!!「何も写っていなかったので料金はいただきません。」???
24枚分距離はかって露出合わせて、シャッター速度決めて・・・・あー。あの風景はどこへいってしまったのかぁ・・・。
そういえば1999年?1998年だったかな?この前にフィルムカメラ使ったのは。1枚の続きの写真を撮影したネガと写真と自記高度計の記録を提出する必要があった。500kmの距離飛行チャレンジの時だった。失敗は許されない。確実にフィルムがセットされているか何度も点検して、自分の機体を含めたターニングポイントを撮影していく。GPSもデータロガーでもない。緊張して1枚1枚大切に撮影した。そのときのネガが出てきたので写真屋さんでCDに焼いてもらった。このネガがあるってことは・・・・提出していない・・・・失敗したということ。

FH000002.jpg第1旋回点第2旋回点第3旋回点からっぽ組み立て完了
カメラを機体に固定して1枚目。今日のタスクを書いたボードと主翼を写します。距離飛行行ってきますという宣言。
2枚目は120kmほど離れた鉄道の駅とサイロ。見つけるのが大変。翼と目的地を結んだ先に最初のポイントがないといけない。角度を失敗していると無効になります。次は来た道を引き返し飛行場を超えてさらに北へ飛ぶ。マーレー川のフェリー乗り場。ここはサーマルがぴたっとなくなることがあるのでちょっと苦手なポイント。ここを通過すると一気に南へ。3つめのポイントは大きなサイロが二つ並んでいる。このとき高度は2000ft位しかなかったけど先に写真だぁと思って必死に回る。念のためもう一枚。それから来るときに見つけたサーマルに戻ると・・・あれ、めっちゃよわい。あと飛行場まで戻るだけなのに・・・・。
ああ・・写真を撮る前にサーマルつかんで上昇しとくんだった。ターニングポイントのことだけが気になってしまって、安全に帰るっていうこと忘れていた。そういえば朝に飛び出してもう8時間くらい飛んでいるような・・太陽もやけに低い・・・。
最後の写真は次の日のハンガー。みんな出発してがらんとしている。実は最後のポイントを通過してまっすぐ戻ろうとしたけれど高度が足りなくてアウトランディング。仲間にトレーラーで迎えに来てもらったんだった。いまからそれを引っ張り出して組み立てないといけなかったのでした。手伝ってもらってやっと組み立て完了。
というネガが続いていました。
(またまた思い出話でした)




  1. 2012/06/16(土) 18:56:48|
  2. ソアリング
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ディンギー


以前に描いたイラストにディンギーもありました。ディンギーで検索したらアニメの『モーレツ宇宙海賊』でディンギーが出てきました。宇宙を航行できるディンギーですね。かっこいいです。
ディンギーMP

そういえば最近、ディンギーにのっていないな。県立海洋体育館におきっぱなしだ。レーザークラスです。ルールは結構厳しくて改造や特殊な装備はしてはいけないようになっている。上手な人も初心者の人も同じ装備でレースする。このクラスの世界選手権では自分の船を使えない。主催者がすべての選手に新品の船を用意するんです。すごいでしょ。太っ腹!みんな同じ条件だから、スキッパーの腕だけがレースの順位になる。レースが終わると開催した国で使用したディンギーを格安で払い下げになります。そうすることで世界中にディンギーする人が増えてくるというのが狙いだ。よくできていますね。私も、和歌山で世界選手権が開かれたときにそのレースで使用されたものを買いました。そっからレーザーを始めたのでした。全く知らなかったんだけどね。走りかた。ローカルのレースに何度かエントリーしたけどほとんどが最下位でした。
学生時代は空飛んでたから・・・でも、グライダーもヨットも走る原理は同じなんです!。ヨットはサーマル(上昇気流)使わないけど、水面に吹いてくる風のほんの少しの変化を見つけて利用する。海流とかもだけど。最初はそんなこと全然分からなかったから、上手な人と同じ角度で走ればついていけると思ってた。でも、どんどん話されていく。風の向きが変わってから操作したのでは間に合わない。風を予測する。もうすぐ風が15度東へ振る。とか、左の海面がざわざわしてきたもうすぐブローだとか・・・。奥が深いですね。

工作はほんの少しフィギュア進みました。ロケットも複製してみた。この塗料すごい。メタリック。
そら061201ロケット0612


  1. 2012/06/13(水) 01:52:00|
  2. フィギュア
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ロケットと少年


金星がお昼に太陽と重なっているということは金星が夜空に輝くのは何時頃かな?
今年は火星もよく見えそうだ。もし、ロケットがあったら火星や木星の周りを飛んでみたいな。
木星はとってもきれいな色してる。望遠鏡で見るとね・・・。木星をバックに記念撮影もいいかも。でも、木星には着陸できないよね。とんでもない嵐のようだから。金星もそうだし金星はとってもあついらしい。

roket002.jpg

こんなイラストたくさん書いてたんだった。これを模型にするのもいいかも。ラジコンにして飛ばそうか。
いいえ、ほんとに宇宙までいけるの作ろうよ!

  1. 2012/06/08(金) 01:49:52|
  2. その他
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新しい車が届いたのでちょっとお散歩

新しい車0604
待ちわびた新しい車が届いたので、ちょっと遠くまで散歩に出かけました。27km/Lのドライブでした。

なら060401なら060403


なら0604004パンケーキとコーヒー

とっても大きな木造建築。レンズ間違えた。後ろに下がっても全体が入らない。
人力車のお兄さんは汗びっしょりでした。
不思議なカフェでパンケーキを注文したらとっても大きかったです。





  1. 2012/06/04(月) 23:41:52|
  2. その他
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アウトランディングその2


きょうは1日庭を耕していた。日焼けでダウンしそうだった。そのときむかしむかしのことを思い出した。あれは十数年前のこと・・・・・(今日の出来事がないのでまたまた思い出話でごめんなさい)

朝、地表温度が40℃を超えたので誰よりも早く飛び出して、300kmの距離飛行に出かけようとした。今日は日照りで暑くなる予報だったのでペットボトル2本に水をつみこんで、あと、オレンジジュースとサンドウィッチ。曳航機(最初だけグライダーを上空まで引っ張り上げてくれる飛行機)に1500ftまであげてもらってロープを切り離した。少しでも前に飛び出したかったから、3000ftぐらいまであがったらコースに飛び出した。
でも、サーマル(熱上昇風)はまだ少なく上限高度も低い。一つずつ丁寧につかんで前に進んだ。調子良く進んでいるので弱いサーマルはパスして次のを探そうとしたそしたら、なかなか次のサーマルが見つからない。上空は快晴。雲一つなく乾燥している。引き返すか?でも、引き返してもサーマルはない。前に進もう。ねんのため地図で位置を確認。もしかするとアウトランディングするかもコールを無線で連絡した。
1000ftを切った。無理にあがいてはいけない。安全に着陸できる場所を探そう。そして、民家のあるところ・・・・。低い高度でサーマルをつかもうとすると無意識に速度を抜きバンクを浅くしてしまう。そんなときスピン(旋回しながら失速する)にはいるとまず命はない。これはいつも繰り返して言い聞かせている。低い高度ほどスピードをつけてバンクを深くして旋回する方がいい。でももうサーマルはあきらめた。地面の様子や風の向きを確かめながら安全なコースをきめもう一度無線でアウトランディングを決意したことを報告する。(このときは誰も返事しないことになっている。無線に気を取られて操縦に失敗するからだ。)送電線確認。畑の境界線(有刺鉄線)を確認。速度をほんの少し早くして最終アプローチ。接地ぎりぎりでできる限り速度を抜いてふわっとおりる。
初めてのアウトランディング成功。地面は予想以上にうねりがありびっくり。地平線は全く見えない。建物もみえない。無線で連絡した。誰も返事なし。というかこのうねりの底からでは電波は届かない。真上を誰かが通過してくれるの待つか?地表温度は43℃はこえている。
ペットボトルと地図を持って歩くことにした確か西のほうに民家があったはず。ひたすら歩く。
この炎天下、地表は砂のような柔らかい土。地図ではたしか畑のはず。やっとのことでフェンスを見つけた。やっぱり畑だった。時々風に吹かれて枯れ草が大きなボールのようになって転がっていく。・・・どこかで見たような・・・・「荒野の決闘」「夕日のガンマン」そっくりだ。
この向こうに民家はあるのだろうか。東に歩いた方が早いのでは・・・何度も立ち止まってめげそうになった心をペットボトルの水で冷やしてくれる。分厚いトレッキングシューズの底は焼けるようにあつい。
砂漠のようだ・・・このままここで乾燥してしまうのか・・・・・
   (つづく)そういえばこのまえも途中までの話だったかも。

(続きを書きます。)
30分ほど歩いてそらを見上げたら1機のグライダーが見えた。「オーイ!」手を振った。見えるはずないよね。無線機はグライダーの中。走って戻るか?30分の道のりを?!(あーっ。こんなときハンディの無線機持ってたらなぁ)たき火でも炊こうか・・・。まるで無人島に漂着した遭難者の気分だ。・・・前に歩こう西に向かって歩こう!太陽が高くなってきた。太陽のある方が南だよな。だから西は・・・あれ?反対に向かってる???
デイバッグにはエマージェンシー用の救急セットも入れている。たしか方向磁石もあったよな・・・・。
あれ?たしかに西に向かってる。どうなっているんだ???
意識がもうろうとしてきた。もう1時間も歩いてるのに民家はまだか?地面のうねりの谷間を歩いている。あの丘の上に登れば見えるかも・・でもそんな気力は残っていなかった。あと少し、あの電柱までがんばろう・・・ってマラソン選手がよく言うよね。でも、何にもない電柱も、建物も、木もなんにも。コンビニないかな。でも心の支えになったのはこの横に延々と続く有刺鉄線のフェンスだ。いつかこの畑の端っこにたどり着くはずだから。
1時間20分経過。やった。畑の端っこ。おー。家もある。車は?電話線は?うんうんそろってる。
ドアをノックした。するとドアの陰から小さな少年がちらっとこっちをのぞいてあわてて家の奥に逃げていった?逃げたのではなかったのだけどそうみえた。しばらくしてお母さんと一緒に出てきてくれた。
片言の英語で「あのー。グライダーで不時着したんです。電話お借りしたいんですが・・」
「どこから来たの?」
「えーっと日本からです。!」
「・・・」とってもびっくりした顔で「そんなに遠くから飛んできたの?」
「あ、ごめんなさい。ここから50kmほど北にあるワイケリーからです。」
苦しそうな表情で話していたからか、しばらくしてレモネードとクッキーを持ってきてくださった。
「手作りなのよ。どうぞ」めっちゃおいしかった。涙が出てきた。ありがとう!
落ち着いてから電話を借りて、アウトランディングの報告とレスキューの手順を聞いた。
しばらくしてお父さんがかえってきた。
「申し訳ないが、うちには4WDの車はないんだ。君の着陸した畑まではいけないので車を借りれないか探してみる」
お父さんはラジコン飛行機の経験あると言ってた。こんなひろい場所でラジコンで切るなんていいなぁ。(ひろいから自分はグライダーで飛んでるんだった)

ありがたいです。
待っている間に少年が持ってきてくれた絵本を一緒に読んだ。あれ?絵本じゃなかった。よくみると日本語の教科書。えー?小学校で日本語を習っているそうだ。バナナの絵に数字の7が書いてある。ふむふむ。
そうこうしているうちに車も見つかり畑へ戻ることになった。家族みんな荷台に載って。車はTOYOTAハイラックス。(こんな長い距離歩いてきたんだ)
outlandhing001.jpg

しばらくして上空に曳航機。何度もローパスしている。着陸できるか確かめているんだ。

「地面が柔らかいので曳航してあがるのはきついな」(タグパイロット)
「えーっ」(しょぼん)
「うーん。あの向こうまでグライダーを移動させれば離陸できるかも。やってみるか」
農家のかたみんな手伝ってくれた。砂漠のような畑でみんなでわっしょいわっしょいとグライダーを移動させてくれた。汗びっしょりです。(でもすぐに乾いていく。この気温。この乾燥した空気!)
「ありがとう!」の言葉に「またおいで」と優しく手を振ってくれた。ほんとに感謝。また涙が出てきた。
なんて優しい人たちなんだろう・・・・。ほんとにありがとう。
砂埃をあげながら私のLS1は無事離陸していった。  
(めでたしめでたし)

そういえばアウトランディングその1の続きがあったんだった。あのときは2回目。今回のが1回目です。



  1. 2012/06/03(日) 00:51:06|
  2. ソアリング
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ぽってたん。ゲームセンター景品。

たまゆら3
ゲームセンターでゲットしたというのをもらいました。「沢渡楓」たまゆらというアニメに出てくる女の子でRollei35Sというカメラでがんばって写真撮っているキャラクターです。こんどフィギュアを作ってみたいなと思っているキャラです。プロが先に作ったのを見てしまうとすごく影響されてしまいます。冬のワンフェスぐらいまでにはつくろうかな。このカメラを持っているシーンで。

それはさておき、今がんばって製作中の「そら」さん途中経過報告。主なパーツをレジンキャスト(ウレタン樹脂)で複製しました。仮に組み立ててみました。スケッチブックと水筒がまだできていません。
そら0531

  1. 2012/06/01(金) 00:32:27|
  2. フィギュア
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